製品情報
PRODUCT

重症部門システム
ACSYS
  • ACSYS-Ki / ACSYS-Kn
  • ACSYS-Ke
  • ORSYS-Kp

※ACSYSは株式会社フィリップス ジャパンの製品です

ACSYS-Keは、救急初療室(Emergency Room)における、医師・看護師の業務をサポートします。

特徴

ACSYS-Ke 症例一覧
ACSYS-Ke ベッドマップ
ACSYS-Ke 初療経過表
ACSYS-Ke 初療記録
ACSYS-Ke 熱傷範囲
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救急の現場に対応した、簡便な入力操作

入力は極力簡略化、直感的な操作でスピーディーにデータを入力できます。

視認しやすい症例の一覧表示機能

これから記録を開始する症例、記録済みの症例を一覧表示します。
また、一覧に表示させる項目は自由にレイアウト変更可能です。

ACSYS-Ke 症例一覧
ベッドマップ表示機能

救急の現場に配置されているベッドの位置に合わせたベッドマップを表示させ、ドラッグアンドドロップなどで直感的に入室、退室の操作を行うことが出来ます。

ACSYS-Ke ベッドマップ
水分出納

記録したIn/Outデータをグラフィカルにバランス表示を行うことで、現在のIn/Outの状況を分かりやすく表示出来ます。

ACSYS-Ke 初療経過表
入力に特化した初療記録

ボタン操作のみで記録を行うことが出来る為、処置を行いながらワンクリックでスムーズに記録を行うことが出来ます。

ACSYS-Ke 初療記録
症例毎の入力方法変更機能

症例毎に画面に表示する機能や項目を容易に変更することが出来ます。症例毎で必要な機能に絞って表示することで、必要なデータを簡便に登録することが出来ます。また、症例毎に表示させる機能、項目は自由に変更可能です。

ACSYS-Ke 熱傷範囲
トリアージシステムと連動

トリアージシステムと連動し、トリアージレベルの共有、患者情報の共有などが行えます。

モニタデータの復元が可能

システムがダウン、メンテナンスを行っていた場合などシステムを使用できない状態であったとしても、モニタから取得したデータをためておき、後に復元して記録に反映させることが出来ます。

コスト算出機能も充実

注射や処置などの入力データからコスト情報を自動算することで、使用した薬剤や材料のコスト算出の手間が大幅に軽減します。

血液ガス分析装置からのデータ取得が可能

シーメンス、ラジオメーター、ロシュ等、各社装置に対応しています。

充実の辞書(マスターメンテナンス)機能

各種ショートカットボタンの作成や、セットの作成など、ユーザーがカスタマイズすることができます。

機能一覧

のシステムでできること

症例一覧、経過表、水分出納、フリートレンド、スコアリング、血液ガス取込、患者検索、データ出力、コスト帳票印刷、辞書登録、データ変更履歴管理、操作履歴管理、Web参照(経過表)etc…

連携内容一覧

子カルテから取得:

救急受付情報、患者基本情報、検査オーダ情報、検査結果、各種マスタ(利用者、薬剤、etc…)etc…

子カルテへ送信:

レポート送信 etc

よくあるご質問

複数の処置項目をワンタッチで入力できますか?

辞書機能を使えば、複数の項目を同時に入力できるショートカットボタンを作成することができます。
例えば、症例単位でToDoリスト的な組み合わせを作成したり、エピネフリンの実施と同時にタイマーを起動する等、柔軟に定義することができます。

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製品に関するお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。HPを見たと一言添えていただけますと幸いです。

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