採用情報社員インタビュー#02
RECRUIT
今までのあなたの経験が、これからの医療現場を変えていく…
医療従事者向けのシステム開発を生業にする、ダンクネットで飛躍してみませんか。
ダンクネットだからこそ、社会の役に立つ実感を得ることができます
入社のきっかけ
学生時代は、某理系大学の医療衛生学部に在籍し、解剖組織学の研究をしていました。中・高時代は吹奏楽部に所属、大学では交響楽団で打楽器を演奏していました。学業よりも、専ら部活に打ち込む学生でした。卒業後は、SAPというパッケージシステムのプロジェクトに携わり、SEとして設計や開発を担当していましたが、大規模なプロジェクトがゆえに自分のスキルがどのように役立つシステムを作っているのかと疑問を抱くようになり、転職を決意しました。大学時代に医療分野を専攻したり病院で定期演奏会をしていたこともあり医療現場を直接支えるダンクネットの仕事に興味を持ち、入社を決めました。
今取り組んでいること
開発チームのプロジェクトリーダー業務を担当しています。SEから要件を聞きアプリ開発をするのが主な務めですが、現地(病院)へ赴き、システムの導入支援や導入後の保守開発まで担当しています。プロジェクトは導入施設単位で行っており、前回のプロジェクトで学んだことを次のプロジェクトに活かしやすい環境です。
今後の目標
入社3年目にはなりますが、まだ業務について理解しきれていないことも多いので、日々の実務や先輩方の姿から学び、できることを増やしていきたいです。どんどん新しいシステムをリリースしていくというよりも、昔から在るシステムを大切に発展させている会社なので、仕事内容はこの先もきっと変わらないと思いますが、エンジニアとして技術力を磨いていけたらと思っています。また、社員の三分の一が女性で、女性エンジニアが多いこともダンクネットの特徴だと思います。かっこいい女性エンジニアがたくさんいて憧れますね。
休日の自分
休みの日は夫と一緒にゲームをしたり、料理をして楽しんでいます。たまに大学のOGOBのオーケストラの練習に参加しています。しっかりと休みが取れるからこそ、メリハリをつけて休日を楽しめています。
この仕事の魅力とは。
ユーザーとの距離が近いシステムを開発しているので、自分の技術が役立っていることをダイレクトに実感できます。また、アプリケーション開発のほとんどを担当しますが、多くのプロジェクトはパッケージを基にカスタマイズを行うので、C#の知識などは入社後に勉強しても全く問題ありません。もちろん詳しいに越したことはないですが…。プロジェクトは概ね3人規模なので、自分でプロジェクトの全体を把握でき、動かせるところが良いと思います。私のようにもとから医療分野に興味があると、取っつきやすいかもしれません。
ダンクネットのいいところ
オフィスは新しめの建物で、清潔感があります。基本的に各々の仕事があるのでオフィス内はとても静かですが、マネージャーは部下の抱えている作業状況を常に気を配ってくださる印象です。そのおかげで、質問や相談はしやすい環境だと思います。
また最大の特徴ですが、周りが優秀な人ばかりなので、何を聞いても丁寧に教えてくださるので、吸収も早く自分の成長を実感できます。エンジニアとしてよりレベルを上げたいという方には、ピッタリな会社だと思います。
