採用情報社員インタビュー#03
RECRUIT
今までのあなたの経験が、これからの医療現場を変えていく…
医療従事者向けのシステム開発を生業にする、ダンクネットで飛躍してみませんか。
自社開発ならではのやりがいを、存分に楽しんでいます
入社のきっかけ
大学時代は、生命・応用化学を専攻していて、研究室に入ってからの3年間は研究中心の生活を送っていました。研究の道に進むことも視野に入れていましたが、紆余曲折もあり卒業後は、電気自動車のバッテリー制御に関する仕事に就きました。最初の1～2年はC言語で開発されたソフトをテストして、不具合があれば報告するといった業務を行っていました。会社に不満はありませんでしたが、より高いレベルの技術を要する業務に携わりたいと思いから転職を決意し、ダンクネットの門を叩きました。
今取り組んでいること
システムの設定作業やシステムの改修業務に携わっています。改修業務では、設定時点でシステムの改修が必要になった場合や、SEからこういう機能を実装してほしいという要望がある場合に改修を実施します。最近は、設計→実装→テストまでの一連の作業を一人でやるのが楽しく感じています。テスト工程では他の人にも見ていただくので、改善ポイントを指摘いただけると、次回はそれを活かそうというモチベーションになります。特にやりがいを感じる部分としては、仕様書では書ききれていないような細かい部分についてあらかじめ課題点を確認し、より良い形で実装できた時ですね。
今後の目標
プロジェクトを任されるようになりたいですね。今は業務を通じて覚えることの方が多い段階ですが、はやく独り立ちして、プロジェクトの進め方やタスク管理の仕方などをしっかりと把握して、戦力として数えられるようになりたいです。
休日の自分
休日は友人とゲームを楽しむ傍ら、スコア表の自作アプリを開発しています。実際に自分自身、あるいは友人たちに使用してもらうことで、生のレビューを聞きながら開発を行えることが醍醐味です。バグを見つけて対処したり、新機能を実装してみたり…。業務よりもよりユーザーに近いところでの開発を楽しんでいます。この経験が、実際の現場で役立つこともあります。
この仕事の魅力とは。
医療系のシステムを扱っているので、事業自体が社会貢献性の高いものだと認識しています。私見ですが、医療と教育には最先端のシステムを導入するべきだと考えていて、その実現に向け、一翼を担っているということを実感できるため、とてもやりがいを感じています。また、前職では担当するプロジェクトがかなり大規模で、事あるごとに別部署や他社への確認が必要で、非常に仕事を進めづらかったのですが、ダンクネットではシステム開発が社内で完結しているため、確認がスムーズでとても仕事がしやすいところが魅力です。
ダンクネットのいいところ
システムの開発が社内で完結している点がとても良いところだと思います。また、技術レベルの高い先輩社員が実施してきたことを辿ることができるので、今の自分に不足している技術や考え方をインプットしやすい環境です。
職場の雰囲気としては、私は過去の経験からチーム全体での人間関係をかなり重視していますが、人間関係で悩むこともなく、先輩や上司もかなり接しやすいです。人間関係でストレスフリーな職場を探している方にはピッタリだと思います。
